
こんにちは!距骨サロン院長のの竹内です。本日は足の血行不良について解説します!
足の冷え・血行不良に悩む女性が増えています


「夏でも足先が冷える」
「靴下を履いても足が冷たい」
「夜、足が冷えて眠れない」
こうしたお悩みを抱える女性は年々増加しています。特に、デスクワークや運動不足、ストレスが多い現代では、血流が滞りやすく、足の冷えが慢性化しやすいのです。
放っておくと、むくみ・疲労感・婦人科系の不調につながることもあるため、早めのケアが大切です。
足が冷える原因は「血流の滞り」と「筋肉の硬さ」
足が冷える原因の多くは、血流の滞りと、筋肉の緊張や使いすぎ/使わなすぎです。
血行不良を引き起こす主な原因
- 足首・ふくらはぎの筋肉が硬く、血液をうまく押し戻せない
- 姿勢の崩れや骨格のゆがみ(特に距骨の歪み)による血行不良
- 自律神経の乱れ、ストレスによる血管収縮
つまり、「血がうまく流れない状態」が続くことが、冷えを生んでしまうのです。
整体でできる血行改善アプローチ|距骨調整で土台から整える


整体では、足の構造に注目したアプローチで、冷えの根本改善を目指します。
特に重要なのが、「距骨(きょこつ)」という骨の調整。距骨は足首の中心にあり、全身のバランスや血流にも関係しています。
整体でのケア内容
- 距骨や足首のアライメント調整で循環をスムーズに
- ふくらはぎの筋膜リリース・血流促進マッサージ
- 姿勢や骨盤の調整で、自律神経も整いやすく
このように、土台から整えることで、手足の末端までぽかぽかと血が巡る身体へと変わっていきます。
自宅でできるセルフケア|毎日の小さな習慣が冷え対策に
整体の効果を持続させるには、自宅での簡単なセルフケアも大切です。以下のようなケアがおすすめです。
- つま先立ち・かかと上げ下げ運動(ふくらはぎポンプの活性化)
- 足指グーパー体操(末端の血流改善)
- 足湯・温めケア(足首〜足裏を重点的に)
- ストレッチ(ふくらはぎ・太もも・股関節まわり)
無理のない範囲で、毎日3分〜5分の積み重ねが、冷えにくい体質づくりにつながります。
整体×セルフケアの併用で冷えない体へ


整体で骨格と筋肉を整え、日々の生活でセルフケアを続けることで、血流がスムーズに巡る体質へと変わっていきます。
- 「冬だけでなく夏も冷える」
- 「足のむくみやだるさが気になる」
- 「何をしても冷えが取れない」
こんなお悩みがある方は、症状が軽いうちにご相談ください。冷えは“体質”ではなく、“改善できる習慣”で変わります。
まとめ|冷えに負けない体は“足元”から整える
足の冷えは血流の滞りや筋肉の硬さ、骨格の歪みが原因です。整体の距骨調整で足首まわりを整え、血流を促進することが根本改善につながります。
また、自宅でのセルフケアを続けることで、冷えにくい体質づくりが可能です。冷えは放置すると慢性疲労や体調不良の原因にもなるため、早めのケアが大切。
快適な毎日を目指すなら、まずは足元から見直しましょう。ぜひお気軽にご相談ください。
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