
こんにちは!距骨サロン院長のの竹内です。本日は眼精疲労について解説します!
目次
スマホやパソコンで目が限界に?現代人に多い“目の不調”


長時間の画面作業が日常になった今、目の不調を訴える人が急増中。
放っておくと集中力や睡眠の質にも影響を及ぼします。
- 目のかすみ・乾燥・重だるさを感じる
- ピント調整がしにくく、視界がぼやける
- 頭痛・肩こり・首こりもセットで現れることが多い
目の疲れは、全身の不調のサインかもしれません。
眼精疲労の主な原因とは?
眼精疲労には以下のような原因があります:
- 長時間の近距離作業(PC・スマホ・読書など)
- 目の使いすぎによる筋肉の緊張
- 姿勢不良(猫背・前傾姿勢)による首肩への負担
- ストレスや自律神経の乱れ
- 視力に合っていない眼鏡やコンタクトの使用
特に姿勢の悪さが目の疲れに大きく影響していることをご存じですか?背中や首の緊張が目の周辺筋にも波及し、疲れを悪化させてしまいます。
整体でできる!眼精疲労の緩和ケア


整体では、眼そのものを直接施術するわけではありませんが、以下のような体のバランス調整を通じて眼精疲労を改善します。
- 首・肩・背中の筋肉の緊張を緩め、血流を促進
- 姿勢の改善(猫背・ストレートネック対策)
- 頭蓋骨調整や自律神経のバランスを整える施術
- 距骨や骨盤のゆがみを整えることで、全身の循環改善
目の疲れは「全身のゆがみ」や「循環の悪さ」のサイン。整体で土台から整えることで、目の不調が軽くなるケースは多く見られます。
自宅でできる!目のセルフケア習慣
整体の施術とあわせて、日常的なセルフケアを行うことで改善スピードがアップします。
おすすめのセルフケア
- 目の周りを温める(蒸しタオルや専用アイマスク)
- 1時間に1回は遠くを見る・軽くストレッチをする
- 姿勢を意識して座る(骨盤を立てる)
- 眼球運動(目を上下左右にゆっくり動かす)
- 足裏マッサージで全身の循環を促す(距骨周辺を含む)
特に「目が疲れたら首・肩・足元もほぐす」という意識が、眼精疲労対策にはとても重要です。
こんな症状が続く方は早めにご相談を
以下のような症状がある場合、早めの整体での対応がおすすめです。
- 目の奥がズーンと重い
- 頭痛や吐き気を伴う目の疲れ
- 目がしょぼしょぼして集中力が続かない
- 肩や首のコリがひどく、視界もぼやける
- 目を閉じても疲れが取れない
「目だけ」の問題と思っていても、実は体全体のバランスが関係しているケースは少なくありません。
まとめ|整体とセルフケアで眼精疲労を根本から改善!
眼精疲労は、単なる目の使いすぎだけでなく、姿勢や血流、自律神経の乱れなど、身体全体のバランスの崩れが原因で起こることが多い症状です。
整体によるバランス調整や筋肉の緊張緩和、そして日々のセルフケアを組み合わせることで、つらい目の疲れやかすみもスッキリ改善へと導けます。
「目薬でごまかす日々から卒業したい」と思ったら、体の内側から整えるケアをはじめてみましょう。快適な視界と集中力を取り戻せますよ。
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