
こんにちは!距骨サロン院長のの竹内です。本日はランニングと距骨調整の効果について解説します!
目次
距骨とは?ランニングの土台を支える重要な骨


距骨は足首の中心にあり、体重を支えながら地面からの衝撃を吸収する“カギの骨”です。
ランニングでは一歩ごとに強い負荷が足にかかるため、距骨がわずかにズレるだけでも走り方やフォームに影響し、全身に不調を招くことがあります。
距骨のズレで起こりやすいランニングの不調
- 足首の不安定感や繰り返すねんざ
- 膝や股関節の痛み
- シンスプリント、腸脛靭帯炎(ランナー膝)
- フォームの崩れによる疲労の蓄積
- 記録が伸びにくい
「走るほどに痛みが出る」「疲れが抜けない」というランナーは、距骨のズレが関係しているかもしれません。
距骨調整で期待できる効果


距骨調整は、ランナーにとって大きなメリットがあります。
- 足首の可動域が広がり、フォームが安定する
- 衝撃吸収がスムーズになり、膝や腰への負担を軽減
- 筋肉の余分な緊張が取れて、疲労回復が早まる
- 骨盤や背骨のバランスが整い、効率の良い走りが可能に
- ケガの予防につながり、長くランニングを楽しめる
走りやすさだけでなく、コンディション維持にも効果が期待できます。
施術内容と施術のポイント
施術内容
- 足首まわりの筋肉や靭帯をやさしくほぐし、距骨を正しい位置へ導く
- 下肢全体のバランスを整え、着地衝撃の分散をサポート
- 骨盤や背骨の調整でフォーム改善につなげる
施術のポイント
- 強い力を使わず、安心して受けられるやさしい調整
- 足元から全身を見て「走りやすい体」をつくる
- 継続することで、ケガをしにくく疲れにくい身体へ
ランナーが取り入れたいセルフケア


- ランニング前後の足首ストレッチで柔軟性を保つ
- フォームローラーでふくらはぎや太ももをほぐす
- 自分の足に合ったランニングシューズを選ぶ
- 睡眠と栄養で疲労回復をサポートする
セルフケアと距骨調整を組み合わせることで、より効果を実感できます。
まとめ|距骨調整でランニングを快適に!
ランニングのパフォーマンスやケガ予防には、足元の安定が欠かせません。
距骨調整で土台を整えることで、フォームが安定し、疲れにくい身体を手に入れることができます。
「もっと走りやすく」「ケガなく長くランニングを楽しみたい」という方にこそ、距骨調整はおすすめです。










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