【ランナー必見】距骨調整でパフォーマンスアップ!ケガ予防と疲労軽減の効果

こんにちは!距骨サロン院長のの竹内です。本日はランニングと距骨調整の効果について解説します!

目次

距骨とは?ランニングの土台を支える重要な骨

距骨②
talus

距骨は足首の中心にあり、体重を支えながら地面からの衝撃を吸収する“カギの骨”です。
ランニングでは一歩ごとに強い負荷が足にかかるため、距骨がわずかにズレるだけでも走り方やフォームに影響し、全身に不調を招くことがあります。

距骨のズレで起こりやすいランニングの不調

  • 足首の不安定感や繰り返すねんざ
  • 膝や股関節の痛み
  • シンスプリント、腸脛靭帯炎(ランナー膝)
  • フォームの崩れによる疲労の蓄積
  • 記録が伸びにくい

「走るほどに痛みが出る」「疲れが抜けない」というランナーは、距骨のズレが関係しているかもしれません。

距骨調整で期待できる効果

距骨調整

距骨調整は、ランナーにとって大きなメリットがあります。

  • 足首の可動域が広がり、フォームが安定する
  • 衝撃吸収がスムーズになり、膝や腰への負担を軽減
  • 筋肉の余分な緊張が取れて、疲労回復が早まる
  • 骨盤や背骨のバランスが整い、効率の良い走りが可能に
  • ケガの予防につながり、長くランニングを楽しめる

走りやすさだけでなく、コンディション維持にも効果が期待できます。

施術内容と施術のポイント

施術内容

  • 足首まわりの筋肉や靭帯をやさしくほぐし、距骨を正しい位置へ導く
  • 下肢全体のバランスを整え、着地衝撃の分散をサポート
  • 骨盤や背骨の調整でフォーム改善につなげる

施術のポイント

  • 強い力を使わず、安心して受けられるやさしい調整
  • 足元から全身を見て「走りやすい体」をつくる
  • 継続することで、ケガをしにくく疲れにくい身体へ

ランナーが取り入れたいセルフケア

  • ランニング前後の足首ストレッチで柔軟性を保つ
  • フォームローラーでふくらはぎや太ももをほぐす
  • 自分の足に合ったランニングシューズを選ぶ
  • 睡眠と栄養で疲労回復をサポートする

セルフケアと距骨調整を組み合わせることで、より効果を実感できます。

まとめ|距骨調整でランニングを快適に!

ランニングのパフォーマンスやケガ予防には、足元の安定が欠かせません。
距骨調整で土台を整えることで、フォームが安定し、疲れにくい身体を手に入れることができます。
「もっと走りやすく」「ケガなく長くランニングを楽しみたい」という方にこそ、距骨調整はおすすめです。

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この記事を書いた人

2017年TEE's株式会社を創業し、出張整体から事業をスタート。
2021年実店舗を開店。2023年に「距骨協会」に加盟し距骨サロン岡山本店を開業。
整体、パーソナルトレーニングと事業を展開し、整体師としても経営者としても拡大し続けている。

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