
こんにちは!距骨サロン院長のの竹内です。本日は距骨調整について解説します!
こんな症状に悩んでいませんか?
むくみや冷え、ふくらはぎのだるさがなかなか取れない…という声はとても多いです。
それ、実は「足の土台=距骨」の歪みやズレが原因かもしれません。
- 夕方になるとふくらはぎがパンパンになる
- 足先が冷えて、靴下を履いても温まらない
- 常に足が重だるく、疲れが抜けにくい
これらの不調は、足元から見直すことで根本的に改善する可能性があります。
距骨とは?全身のバランスを左右する“足の土台”


距骨(きょこつ)は、足首の中心にある骨で、全身のバランスに大きく関係しています。
姿勢や歩き方のクセによってズレやすく、脚の不調の大元になることもあります。
- 距骨は体重を支える「縁の下の力持ち」的な骨
- 歪むと姿勢・重心・血流にまで影響を及ぼす
- ズレたまま放置すると膝や腰など二次的な不調も引き起こす
正しい位置に整えることで、体のめぐりや足の快適さがぐっと変わります。
距骨のズレがむくみ・冷え・だるさを引き起こす理由
距骨の位置が乱れると、足のアーチ構造が崩れ、血流やリンパの流れが滞ります。
その結果として、むくみや冷え、疲労物質の蓄積が起こりやすくなるのです。
- 足首の動きが悪くなり、ポンプ機能が低下
- 血液やリンパが滞り、老廃物がたまりやすくなる
- 筋肉が硬くなり、ふくらはぎの疲労が抜けにくくなる
一時的な対処ではなく、原因となる「骨の位置」から整えることが大切です。
自分でできる距骨ケア&セルフ調整法


簡単なセルフケアで距骨の動きを引き出すことは可能です。
自宅でできるケアを習慣にして、脚のだるさやむくみを撃退しましょう!
- 足首を回す・伸ばすストレッチで距骨の可動性をアップ
- ゴルフボールやテニスボールで足裏をマッサージ
- ふくらはぎの筋膜リリースで循環を促進
呼吸を意識しながら、無理のない範囲で続けることがポイントです。
不調を感じたら、整体で距骨を整えるのが近道


足のむくみや冷え、ふくらはぎのだるさを感じたら、早めに整体で距骨のバランスを整えることをおすすめします。
自己流ケアでは気づけない“足元のズレ”を、プロの手で的確に調整してもらいましょう。
- 距骨を中心とした足元の骨格を丁寧に調整してくれる
- 筋膜や関節の状態も確認し、全身のバランスを整えてくれる
- 不調の原因を見極めた上で、自宅でのケア方法もアドバイスしてもらえる
早期に整体で距骨の位置を整えることで、体全体のめぐりが良くなり、不調を根本から改善できます。
まとめ|距骨調整で足元からめぐりを整えよう!
むくみや冷え、ふくらはぎのだるさは、距骨のバランスの乱れからくる血流の悪さが大きな原因です。整体の距骨調整で足元から身体のバランスを整え、血流をスムーズにしましょう。
さらに、自宅でのストレッチやマッサージ、温めるケアを続けることで、症状の改善と再発予防が期待できます。気になる不調があれば、早めに整体とセルフケアを取り入れて、軽くて快適な脚を手に入れましょう。
コメント